私が見てよかったと感じたアニメ第10選
まずここでの 「アニメ10選」 なのですが...
正直アニメは何百と数が知れないほど存在します。
なので、ここでのランキングはあくまで!!個人主観による選別だとお思いください( ´∀` )
ちな私の好きなアニメジャンルは能力バトル物や殺伐としたものです!!
※ネタバレをあまり含まないようにしていますがそれでも多少含まれておりますので気を付けて!!
んでわ、早速本題へ
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第10位「進撃の巨人 1期」
進撃の巨人ってあの「紅蓮の弓矢」で有名になりましたよねー
んーまあ、内容的には圧倒的な力を持つ巨人に立ち向かう人間達の物語ですね。
主人公はごく普通の人間って感じのエレン・イェーガー が途中から化け物になれる能力を得ますw
そんでもってヒロインは腹筋がバキバキに割れている主人公超絶大好き秀才美少女ミカサ・アッカーマン(一度はこんな子の腹筋お触りしたい←
世界観はダークファンタジー要素が非常に強く、人間の身体を真っ二つにされたり、
巨人に捕食されるなどグロ要素もなかなか強め。とてもじゃないけどご飯食べながらは観れないね... あ、私はご飯食べながら観てしまいましたがw
しかしながらストーリーやアニメーションは丁寧に作りこまれており、立体起動装置を使ったアニメーション技術は素晴らしかったです
それと1話目から話がクライマックス状態なのは初見で見た人の心に強烈なインパクトを与えたのは言うまでもないでしょう。
弱き者が巨人、世界、はては人間の裏切りに会い成長するとても見どころのある作品です!
第9位「キルラキル」
まず初めにこれはギャグ系シリアスバトル物のジャンルだということを言っておこう!!
父の仇を探す女子高生の纏 流子(まといりゅうこ)が謎を追い本能寺学園へと転校し、その学園での手掛かりを探す実に親子愛が美しいアニメ...
だと思いきや... 意外とギャグ系も多く出てくる敵キャラクターもちょっと憎めない性格をしている奴らばかりですw
その敵キャラクターには纏流子のライバルであり本作の父の仇のカギを握る少女 鬼龍院 皐月率いる生徒会四天王と呼ばれる者たちが立ちはだかります。
ストーリー展開的には唐突に始まりますが、ギャグの中に裏切りがあったり、気持ちの変化があったり、お前まさかそんな奴だったのか?!など
感動など視聴者の心を突き動かされる部分が多いと思います。 個人的に続編が出てほしい作品の一つです。
第8位「とある科学の電磁砲」
はい、来たね。 言うまでもなく知らない人は恐らくいないでしょう。
東京都の西側3分の1の規模、総人口230万人の内8割を学生が占める「学園都市」。全ての学生は「無能力者(レベル0)」から「超能力者(レベル5)」の6段階に分けられ、様々な能力を持っている。
学園都市でも7人しかいないレベル5の一人であり、電撃を操るその能力から「超電磁砲(レールガン)」の通称を持つ常盤台中学の中学生(←ここ重要) 御坂 美琴(みさか みこと)。
学園都市で起こる様々な事件を3人の友達 白井 黒子(しらい くろこ)、初春 飾利(ういはる かざり)、佐天 涙子(さてん るいこ)と共に解決していく。
第1章のあらすじは、学園都市で謎の連続爆破事件が起こり、紆余曲折の末、美琴は犯人を捕まえる。しかし犯人は昏睡状態に陥り、
一連の事件の裏には学生の能力を上げる謎のアイテム「幻想御手(レベルアッパー)」が関係していることが発覚する。
美琴はルームメイトでもある学園都市内治安維持組織「風紀委員(ジャッジメント)」第177支部メンバー・白井黒子に注意されつつ、事件解決のために調査を始める。
そんな中、「風紀委員」オペレーター・初春飾利の親友である佐天涙子が「幻想御手」を使用して昏睡状態に陥ってしまう。
やがて、全ての黒幕が昏睡者の治療のために病院に招聘されていた研究者・木山春生であることが判明。真相を知った美琴は、「幻想御手」の副次効果によって「多才能力(マルチスキル)」を発揮した木山と対峙する。
出てくる女キャラクターはかわいいし、男キャラクターも中二心をくすぐるカッコいいキャラが盛りだくさんです!! 個人的に常盤台中学2年生。学園都市第5位のレベル5、食蜂 操祈(しょくほう みさき)が好きです。
展開や構成などがよく作りこまれており観ていて飽きない作品になっています!! まだ見ていないという方で能力バトル系が好きな方は一度は観てはいかがでしょう?
第7位「FAIRY TAIL-フェアリーテイル」
フェアリーテイル。名前は聞いたことあるけど観たことはない... 恐らくそんな方が多いかと思いますww
世界中に幾多も存在する魔導士ギルド。そこは、魔導士達に仕事の仲介などをする組合組織である。立派な魔導士を目指す少女ルーシィは、
ひょんなことから火を食べ火を吐き火を纏う滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)ナツと喋る青い猫ハッピーと出会い、彼の所属するギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に加入する。
これだけ見るとルーシィが主人公かと思いますが主人公はナツですww サブ主人公兼ヒロインがルーシィという感じでしょうか?
これも能力バトル系ですが、少年漫画チックなので展開的にはナルトなどのジャンプ作品に近いです。
あと能力といっても超能力というものではなく魔法です。 その魔法にもさまざまな種類があり我々が知っている魔法という概念を覆した作品になっています。(例、魔法で殴るや相手の魔法を食べるなど)
最近王道系のバトルアニメ観ていないなーって方に是非観ていただきたいです。 2018年今年にファイナルシーズンをやることも確定しています!!
第6位「TO BE HERO」
主人公・おっさんは容姿端麗だがだらしがないダメ親父で、便座デザイナーの仕事をしている。
妻と離婚し、勉強もスポーツも万能な娘のミンちゃんと二人暮らしをしている。
ある日、おっさんは用を足している最中になんと便座に吸い込まれ、地球を救うという大役を与えられヒーローになってしまった!
その代償に、イケメンな容姿からぽっちゃり姿に大変身!!
おっさんの地球とミンちゃんを守る戦いが、ここから始まる... 先にあらすじを書きましたがこれ実はパロディ物ですw←言わなくてもわかる
このアニメの見どころはズバリ10分アニメなので展開が早く尚且つパロディが面白いw 要所要所で感動?を挟めて来るのもなかなかポイントが高いです。
話の真相が解明されていくのがまた最後まで観ていて飽きないかと思います。
あと、JKのミンちゃんかわいいww
第5位「オーバーロード」
異世界召喚型&主人公最強 作品がなんとまさかのマッチしちゃったこのアニメ。2018年現在では第2期が放送されており私が現在見入っている作品の一つでもあります!
その日、長らく続いたVRMMORPG「ユグドラシル」のサービス終了に伴いプレイヤーの1人であるモモンガは、かつて栄光を誇ったギルド、アインズ・ウール・ゴウンの本拠地で郷愁を胸に、一人だけでゲームの終わりを迎えようとしていた。
サービス終了までのカウントダウンが始まる中、モモンガは目を閉じて仲間達との思い出を回想しながらユグドラシルの終了を待っていたが、終了時刻を迎えても強制ログアウトは起こらず、NPC達は意思を持って動き出し、
自身もゲームの中の(自分が作った)キャラクターとなってしまったことに気付く。モモンガはかつてのギルドの栄光を再び手にするべく、アインズと名を改め、ナザリック地下大墳墓の勢力を率いて暗躍し始めるのであった。
ナザリックが転移した異世界、不思議とかつてのユグドラシルと似通った部分を発見したアインズは自分達の持つ力がこの世界の常識と比較してあまりにも強大であることに気付きながらも万に一つの可能性を潰すべく慎重な姿勢を崩さない。
まだ見ぬ強者、知らない技術、何よりその裏に見え隠れするプレイヤーの痕跡に。 という感じのあらすじでゲームの世界に入っちゃったわけですね。
他にも異世界×主人公最強作品では有名なのではSAOが上げられますが大きく違う点がキリト君はどちらかというとゲームシステムに認められた勇者的ポジションでしたがアインズ様は世界にナザリックを知らしめる、いわば魔王ポジションです。
アインズ様の直属部下にナザリックの階層守護者や戦闘メイドプレアデスというとても個性が濃いキャラクター達が存在しますがそのどれもが地上の人間をはるかに凌駕しています!
例えば地上の人間で最強クラスの王国戦士長が10だとするならアインズ様や階層守護者は単体でも約5000とか又はそれ以上でしょう。それくらい規模が違うのです。
さてここまでオバロについて書きましたが「ここまで主人公強すぎんならつまらないんじゃない?」とお考えのそこのあなた、このオバロには期待を裏切らないものがあるのです。それは、もし他にもアインズ様以外にゲームプレイヤーがこの世界に
紛れ込んでいたら? もしそんな最強なしもべがいるのなら反旗(裏切り)を翻したら?アインズ様もゲーム外ではただの人間です考え方も人間そのものなので騙されることや闇討ちなどされるかもしれません!!とまあこんな感じで人間臭い部分も
見え隠れするのがこのオーバーロードの醍醐味です。最強なりのストーリー展開、悪とはこういうものだ!、今まででは味わえない魔王サイドの視点、ほかのアニメで味わえないようなものが多くそろったものがこのオーバーロードです!!
強者視点からの人間への支配を拝みたい方は是非ご覧になられたはいかがだろうか? 第1期最終話の連続の魔法詠唱シーンは私のおすすめ回ですのでぜひ見てね(^_-)-☆
第4位「PSYCHO‐PASS サイコパス第1期&2期」
このアニメだけ1期2期同時に評価するのをどうかお許しくださいm(__)m
サイコパス(PSYCHO-PASS)本作のタイトルにもなっている、人間の精神状態を科学的に分析して数値化したデータ。反社会人格障害を指すサイコパス(psychopath)のことではなく、本作独自の造語で「精神の証明書」(psycho-pass)を意味する。
舞台は、人間のあらゆる心理状態や性格傾向の計測を可能とし、それを数値化する機能を持つ「シビュラシステム」(以下シビュラ)が導入された西暦2112年の日本。人々はこの値を通称「PSYCHO-PASS(サイコパス)」と呼び習わし、
有害なストレスから解放された「理想的な人生」を送るため、その数値を指標として生きていた。その中でも、犯罪に関しての数値は「犯罪係数」として計測され、たとえ罪を犯していない者でも、規定値を超えれば「潜在犯」として裁かれていた。
そのような監視社会においても発生する犯罪を抑圧するため、厚生省管轄の警察組織「公安局」の刑事は、シビュラシステムと有機的に接続されている特殊拳銃「ドミネーター」を用いて、治安維持活動を行っていた
本作品は、このような時代背景の中で働く公安局刑事課一係所属メンバーたちの活動と葛藤を描く。第2期は第1期終了時点から1年半後から始まり、シビュラシステムと公安局に攻撃をしかけてくるシステムに認知されない犯罪者を追うことになる。
基本的なコンセプトは“近未来SF”“警察もの”“群像劇”の3つに分類されている。第1期主人公は狡噛慎也(こうがみ しんや)冷徹かつ厳格でぶっきら棒だが、正義感と良識も持ち合わせている野生的な男で鍛錬された強靭な肉体と捜査への執念深さから、
周囲に畏怖されている。また頭脳の面でも優れており、その勘の鋭さと高い洞察力からいち早く事件の真相に気付くことが多い。
第2期兼1期ヒロイン常守朱(つねもり あかね)ふわふわめっちゃ可愛い。1期・2期ともに公安局刑事課一係の監視官。1期では物語開始時に刑事課に配属されたばかりの新任監視官。不器用だが天真爛漫で正義感が強い。優しく落ち着いており、
相手が執行対象者でも説得や動きを止める等命を奪わない努力に全力を尽くす。このアニメは戦闘シーンなどがメインでは無く個人の思想、物事についての理念、固定観念など考えさせられる描写が多いのがポイントです。
シビュラシステムみたいなのが私たちの世界でも導入されればもちろん犯罪者や危険思想家は消え、瞬く間に犯罪に手を染めよう者が減るでしょう。でもほんとに全部システムに頼っちゃっていいんでしょうか?
コンピューターが統治する世界。そこはとても人間にとって監視された素直でいれない世界な気がします。 と、このように視聴者の考えに何かを刻む作品です!
近未来SFチック好き!! 考えさせられるような物が観たい!! 刑事物かっちょえー!!って方にはぜひおすすめの1作品担っていますので興味をもたれた方はどうぞ! ちなみに私はシビュラシステム導入は反対です。
第3位「監獄学園-プリズンスクール」
なんとこの順位に来て学園シチュエーションコメディアニメです!!
東京都郊外にある私立八光学園。首都圏でも有数の進学実績と厳格な規律で知られる全寮制の高校は、本年からきわめて大きな転機を迎えることとなった。生徒総数1021名、うち女子生徒1016名、
その中に男子生徒5名(キヨシ、ガクト、シンゴ、ジョー、アンドレ)。この年から女子高より共学高へと転換したため、歪な男女比が実現してしまった。
4月7日の入学式から1週間後の14日、5人の男子達は女子のお風呂をノゾキした罪により裏生徒会に捕らえられ、懲罰棟における1か月の懲役を命じられる。
そんな中、キヨシは栗原千代との相撲観戦デートのため、ガクトが欲しがる限定フィギュアのために脱獄を決意する。ガクトの協力を得て用意周到な計画の末にキヨシは脱獄に成功、千代との相撲観戦デートを果たす。
しかし脱獄計画の女装で使った制服がたまたま千代の物だったためデートは散々な結果に。さらに裏生徒会会長・栗原万里に脱獄が発覚してしまう。結果、連帯責任でキヨシ以外の4名は1か月の刑期延長...
とまあこんな感じのあらすじですが... この作品はっきり言ってずるいですw 顔芸は面白いは、言ってる事下品で面白いし、ガクトのう〇こ MP3とか笑わない人いるの?ってレベルで1話1話全部が面白すぎるww
私が好きなジャンルは殺伐としたサバイバルものか能力バトル物が好きでコメディ系とか全く見なかったのですがこの監獄学園を観てから印象ががらりと変わりました。それくらい当時の私にはインパクトが強かったんでしょうねーw
コメディ物は上にもいろいろと上げましたが抵抗がある方はぜひこちらを先に観てみてください! 「いやー、正直学園物とか笑いは結構です...」って思っているあなた、騙されたと思って1話から(←これ重要)観てください。
正直私の知っているコメディアニメでは断トツで面白いですw
第2位「re.ゼロから始める異世界生活」
一風変わった異世界転生物です。 何が一風変わっているのか?それはこのアニメの醍醐味でもある【死に戻り】...言ってしまえば【ループ】です。公式略称は「リゼロ」。
この作品の主人公はナツキ・スバル。コンビニ帰りに突如、異世界に召喚されてしまった引きこもり高校生の少年である。異世界転生物では主人公は何らかの勇者適正、元々の戦闘技術、豪運、
のいずれかが備わっていることが多いが(例外あり) 、このスバルにはそれらが一つも備わっていないため早々と命の危機に見舞われてしまいます。
そんなスバルの目の前に現れ命の危機を救ってくれたネコ型精霊のパックをお供につれたハーフエルフの銀髪少女エミリアに恩返しをするため、スバルは彼女の物探しに協力する。
フェルトという名の少女に奪われたという徽章の手がかりが掴めたと思った矢先、2人は暗闇の中で何者かに襲撃され命を落としてしまう。目を覚ましたスバルは、最初に召喚された時点に戻っていた。
それから何度かの死を繰り返すうち、スバルは自分がこの世界である能力を得たことを知る。その能力は、上記に書いた自身の死により時間を巻き戻して記憶を引き継げる、タイムリープ能力【死に戻り】だった。
こんな感じのあらすじになっております。いや~珍しいですよね、この手のアニメの主人公って大体強いor強くなっていく作品が多いですがこの作品では、後に現れるヒロインたちの足元にすら及ばないほどの戦闘力ですw
”ハーフエルフの銀髪少女エミリア(メインヒロイン1)” ”鬼族のメイド妹レム(メインヒロイン2と言う立ち位置だが実質100%メインヒロイン1異論は認めない)” ”鬼族のメイド姉ラム” ”禁書庫の司書ベアトリス”
”エミリアの契約精霊パック「終焉の獣」” ”宮廷筆頭魔術師ロズワール・L・メイザース”と主人公サイドのキャラを上げたがなかなかの個性っぷり。(まだまだ他の陣営には個性豊かなキャラはいます)
1人だけ紹介しますが敵キャラには”魔女教・大罪司教怠惰担当ペテルギウス・ロマネコンティ”というキャラが存在しますがこのキャラいい意味でも悪い意味でも鬼畜ですw
興奮すると自らの指を噛み砕くなどの自傷行為を躊躇なく行い、気の触れた素振りと物言いをする狂人なのです...orz 「狂人?そう、私は愛の狂気にいるのデス!!」
実はこのアニメ『このライトノベルがすごい!』2017年版では文庫部門第2位。『SUGOI JAPAN Award 2017』ではアニメ部門・ラノベ部門の2部門で1位を獲得していますw
いやはや素晴らしいですね同賞での複数部門を同時に制した作品は史上初でこの「リゼロ」だけといわれています。
さてここまで「リゼロ」について少し語りましたが今までのアニメ間では味わえない【死に戻り】という能力だからこその今までとは違う新しい視点、主人公が弱いせいで読めない先の展開、友情や愛情に深く理解させられる、
等々いろいろこのアニメならではのいいところがあります。 僕はあえて第1章の内容しか書いていませんw なので、これを見て気になった方はぜひリゼロ見てください。今までのアニメと違うので絶対気に入ると思います。
※一部グロ?表現がありますのでアニメを見ようと思っている方は気を付けてください。
2018年秋に『Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow』のタイトルで劇場上映される予定。
第1位「ジョジョの奇妙な冒険 3部」
さあ堂々の第1位ですが一度は名前や存在を知っている方も多いはず「ジョジョの奇妙な冒険 3部」です!!
いやー来ましたね 1部、2部、4部とアニメ化はされていますがその中でも3部を選んだのには色々理由があります。それはまず1部、2部では「波紋」というエネルギーを操り敵と戦う作品でしたが
この3部では「スタンド」というその個人で扱える能力で戦うようになります。あらすじに行く前にちょっと「波紋」や「スタンド」の解説。
「波紋」は特別な呼吸法によって、肉体にエネルギーを生み出す技術。 「波紋法」「波紋呼吸法」とも呼ぶ。東洋では「仙道」と呼ばれている。
波紋は肉体操作術・治療法などの様々な利用法があり、2部の柱の男や1部の石仮面で生まれた吸血鬼への対抗手段でもある。
「波紋」でできること - 負傷した肉体を治療することも出来る。若さを保つことが出来る(超上級者)。水面を歩くこともできる。木の葉などを集めてグライダーのように飛べる。腕の関節を外してパンチの射程を延ばす。
グラスに注いだワインで敵の位置を感知する。口に含んだワインで水圧カッターを生み出す。と様々なことができる。
次に「スタンド」で出来ること - 時速300kを優に超えるパンチ出せる。灼熱の炎を操れる。念写や探知が出来る。生物を捕食する液体を操る。光の世界(鏡など)に干渉する。拳銃の弾道を操る。夢の世界に干渉する。
偽の太陽を作り強烈な熱エネルギーを操る。物理無視の霧を操る。砂を自在に変形させ操る。顔と声だけそっくりに変装できるw。絶対的予言。年齢を若返らせる(何歳でも)。磁力を操る。条件付きだが魂を奪える。
暗黒空間に引きずりこめる(当たったものは防御無視の即死)。時間を止めれる。
と二つを比較するとわかる通り明らかに能力の次元が違くなっており能力バトル物好きにはたまらない所です。ここが1部、2部ではなく3部を選んだポイントです。
だとしたら4部との違いは? ズバリストーリーの長さや具体的な物語構成と3部の魅力的なキャラ個性でしょう。4部を批判するつもりはありませんが正直3部の方がどれをとっても面白いです。緊迫感というか、時間制限がある分
焦らされるところがありましたねw
やっとあらすじですが2部『戦闘潮流』から約50年後、1987年の日本から物語は始まる。ある日突然「悪霊」にとりつかれ、周囲の安全のために留置場に自ら閉じこもった空条承太郎のもとに、
祖父・ジョセフ・ジョースターとその友人・モハメド・アヴドゥルが訪れる。ジョセフとアヴドゥルは、承太郎の「悪霊」の正体が精神エネルギーが具現化した「スタンド」というものだと説明する。
これより数年前のこと、かつてジョセフの祖父ジョナサンと戦った吸血鬼・DIOが海底から引き揚げられていた。彼はジョナサンの首から下を乗っ取り、鋼鉄の箱に入って海底に沈んで眠っていた。
そしてジョセフや承太郎にスタンド能力が発現したのは、彼が復活したことと関係があるのではないかとジョセフは語る。一方、復活したDIOはスタンド使いの配下を増やし、世界を支配する野望を再び巡らせていた。
その配下の中には「肉の芽」を用いて洗脳したスタンド使いもいた。その数日後、承太郎はDIOの肉の芽によって洗脳されたスタンド使い・花京院典明と対決して勝利し、花京院を洗脳から解放した。
それからほどなくして承太郎の母親・空条ホリィが高熱を出して倒れてしまう。高熱の原因はホリィにも発現したスタンド能力だった。闘争本能が弱いホリィは自らのスタンドを制御できず、肉体を蝕まれるだけになっていた。
ホリィの命は持って約50日。その期間内にDIOを見つけ出し倒すしか彼女を救う手段はない。ジョセフが念写したDIOの写真を元に、承太郎はアヴドゥルが命名した自身のスタンド・スタープラチナを使い、DIOがエジプトに潜んでいることを明らかにする。
ホリィを救い出すため、彼女の看病をスピードワゴン財団に任せた上で、承太郎たちは回復した花京院も加えてエジプトを目指す。その一方でDIOはジョースター一族との因縁に決着をつけるため、
エジプトから次々に刺客のスタンド使いたちを承太郎たちに差し向ける。
という至って普通のバトル物の展開ですよね? ですけど、これでいいんです。そんな至って普通のバトル物展開を超えるものがこのジョジョ3部にはあります。
「1部、2部観てないけど楽しめるの?」って思うかもしれませんが全然楽しめます。このアニメは前の話を知らなくても楽しめるようになっていますので気なった方はぜひ!!
あ、私の3部お気に入りキャラはイカサマ師のダニエル・J・ダービーです! みたら絶対何かのキャラは愛着がわくと思いますw
最後に...
「私が見てよかったと感じたアニメ第10選」いかがだったでしょうか?
正直他にも上げたいアニメがありましたが10選以内でおさめるとなるとな~っていう感じでしたw
多分大体の方は知っているアニメを今回上げさせていただきましたがあなたは今回の中で見ていないアニメはありましたか?
あったのであればこれをきっかけに観ていただければ幸いです(#^.^#)
よし、じゃあまたなんかいいアニメ掘り出しにでも行くか~ ノシ
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